INTERVEIW

先輩社員のインタビュー

安全監理者
2014年入社遠藤 憲良

「大難を排して中難に、無難にこなす」
「ヒヤリハット事例」のイラスト化

 エレベーター業界に携わって、50数年自分が体験した様々な労働災害やトラブル及び社員、関連会社の人たちの体験を「ヒヤリハット事例集」として事例を編集しポスター化して、安全意識の高揚に役立てばと毎月発行しています。
「あっ、こんなことある」と、気に止めていただければ幸いです。
 大難を排して中難とし、中難を排して小難とし、小難をなくして無難とする、無難にこなす、それがプロの技です。ご安全に。

「仲良く、楽しく、一生懸命」をモットーに、帰属意識の醸成を心がける

 私は昭和45年に株式会社日立ビルシステムに入社して在勤45年を経て、その後、木下輸送機にお世話になり、早や11年目になります、当社との関わりはかれこれ50数年になりますが入社当時から、木下輸送機の社風、経営者(現・会長並びに社長、専務、常務)の信条といいますか、キチンと仕事をした上で、仲良く、楽しく、気楽に言いたいことが言えるアットホームな雰囲気がとても好きで、それは現在でも脈々と引き継がれており、頼もしい限りです。

「今日も笑顔で帰宅する」
お父さん、今日のお土産は?
健康維持管理に欠かせないストレス解消と食生活を送る

 社員、関連会社の皆様、日々の安全活動ご苦労様です。
 年間を通じてコロナ、インフルエンザ、その他感染症予防、熱中症対策と気の休まる時がありませんが健康維持管理に欠かせないものがストレス解消と食生活です。 私は多趣味(麻雀、ゴルフ、釣り、園芸、熱帯魚、農園、料理)で、業務も趣味も楽しんでいます。中でも農園は作ってよし、採ってよし、食べてよしということで特に力を入れています。いい汗をかいて、季節毎の野菜や果物を趣味でやっています。

求職者の方へ

この仕事では新設だけではなく改修や改造などのメンテナンス業務や、構造設計、工場での部品自社製作など活躍できるフィールドがたくさんあります。木下輸送機の工場は関西でも数社しかない認定工場で、人材の幅が広がるとさらに大きなビジネスになるチャンスを秘めています。ぜひ第一歩を踏み出してください。