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2025.03.07

ピット内排水作業のご依頼増加中です!

 木下輸送機では、エレベーター内に水が溜まってお困りの際、ピットの水抜き作業を承っております。
 お見積り、現場確認等のお申込み、お問い合わせは、以下のフォームを送信してください。
 確認次第、折り返しご連絡いたします。

木下輸送機PIT WATER DRAIN APPLY FORM QRcode                        木下輸送機 ピット水抜き


<エレベーターのピットとは>
   
ピットとは、エレベーターが止まる最下階の床面からカゴ底面までの空間を指します。エレベーター施設下部のピットと呼ばれる場所で、外部から雨水等の入水や漏水が起こることで、エレベーターの故障などに繋がる可能性があります。また、エレベーターの機種によっては、ピット底面より10cm以上水が溜まると停止してしまう機能を備えたエレベーターもあります。 エレベーターを正常に稼働させるために重要な機材を収納している空間でもあり、建設時は水が入り込まないよう防水加工が施されています。 しかしこの空間に水が入り込んでしまうと、以下に挙げる4点の影響が懸念されるため注意が必要です。

・エレベーターの故障、劣化
・溜まった水の腐敗による異臭
・漏水による鉄部のサビや腐食
・機械の破損や故障

漏水の原因としては、建物の老朽化によって外部から水が入り込んでしまうケースが多くみられます。
そのため、エレベーターピット内の定期的なメンテナンスや点検が欠かせません。
   
<エレベーターのピットの漏水原因>
   
1.地下水位の影響:
地下にあるエレベーターのピットは地下水位の変動に直接影響を受けます。特に地下水位が高い地域では、地下から水が浸入しやすくなります。
2.外部からの浸水:
雨水や地表からの水が地下に流れ込むことがあります。建物の外壁や地盤の隙間から水が浸透し、エレベーターの施設下部のピットに入り込むことが原因です。
3.排水システムの不足:
ピット内の排水システムが不十分だと、溜まった水を効果的に排水できません。排水ポンプの故障やメンテナンス不足も漏水を引き起こす要因です。
4.防水処理の劣化:
建設当初は防水処理が施されていても、経年劣化や物理的損傷により防水性能が低下することがあります。これにより、水が容易に浸入してしまいます。


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確認次第、折り返しご連絡いたします。



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