INTERVEIW

先輩社員のインタビュー

エレベーター施工技術者
2013年入社飯田 崇之

エレベーターという未知の求人に出会いものづくりへの好奇心から応募しました

僕は高校3年生のある日、学校にあった木下輸送機の求人に目が止まりました。「エレベーター施工技術者?」全く聞き慣れないその未知数な仕事に、好奇心旺盛だった当時の僕は興味を惹かれました。全く未知数ではありましたが、ものづくりが好きだったので向いているのではないかと思い、そのまま応募することに。他社は受けずに1社必中で就職することが決まりました。

基礎から着実にステップアップ。
今では大規模な案件も手掛けるほどに。

最初は基本的な工具の使い方から教えてもらいながら、様々な現場を経験させてもらいました。ステップアップしながら、次第に大きなマンションや施設のエレベーターを手掛けるように。施設によっては建設中の段階でもたくさんの人が荷物の搬入などでエレベーターを利用するため、非常に高い優先度で進める必要があります。そういったケースやたとえ悪天候の中でも、トラブルなく施工が完了するためには経験や技術のスキルアップが欠かせません。

関西で名が知られる技術者になりたい。
この会社だからこそ、そう思えた。

今では高層ビルなども手掛けることができるようになりました。プロの施工技術者として、もっと貪欲に技術力を高めていきたいですね。関西だけでなく他の地域からも指名がかかるような、業界でも信頼される技術者になって木下輸送機の仕事を各地で行っていきたいと思っています。
会社のメンバーはとても仲がよく、社長と一緒に大阪マラソンに出たりと楽しく過ごしています。僕はそんな温かい仲間がいるこの会社が好きですね。

求職者の方へ

ものづくりが好きだった僕は、好奇心のままにエレベーター・エスカレーター施工という未知の世界に飛び込みましたが、それが木下輸送機で本当に良かったと思っています。ぜひ、思い切って飛び込んでみてほしいと思います。先輩たちが、右も左も分からない僕に対して丁寧に教えてくれたように、僕たちがしっかりサポートしますので、安心してください。